建物は地震にどこまで安全か? ~専門家と一般の方との橋渡し~


質問・相談

 

建物の地震に対する安全性に関しては、専門的で難しいという話をよく聞きます。ここでは、日頃耳にしたことはあるが良く分からない建物の構造安全に纏わる諸々のことや、耐震診断に関わる基礎的なご質問に回答し、一般の方の理解を進めるお手伝いをします。お気軽に「お問合せ」までご質問、ご相談ください。

 

よろず相談

質問の範囲:

・身の回りの地震と建物の安全に関わるどんなことでもOKです。

 次の例のようにお気軽にご質問・ご相談ください。

<相談の例>

Q.子供の通っている塾のビルが耐震性が不足しており、時期は決まってないが建て直しの計画があるとのこと。現在も塾の授業は続いており、子供は通っているが大丈夫か心配です?(子を持つ母)

Q.昭和40年代に建てられた鉄骨造3階建て建物のリフォームを考えているが、耐震改修も一緒にした方がよいですか?(男性)

Q.なまずが地震を起こすというのは本当ですか?(小学男子)

Q.建築に興味があり、将来建築士になりたい。どのように勉強したらよいですか?(小学女子)

Q.マンションを購入しようと考えていますが、耐震性はどこに一番注意すればよいですか?(主婦)等々 

 

建物の構造安全にまつわる質問

質問の範囲:

・建築構造や耐震問題に関わる用語や分からないこと、

・疑問に思うこと、クリヤーにしたい知識、

・現状の心配点、アドバイス、等々

<質問の例>

Q1 地震に危ない建物の見分け方はありますか? 回答は☞A1

Q2 建築法規を守っていれば大地震にも安全な建物ができますか? 回答は ☞ A2

Q3 新耐震と旧耐震の違いはなんですか? 回答は ☞A3

Q4 制震、免震の使い方、耐震との違いはなんですか? 回答は ☞A4

Q5 地震に強い建物にするにはどうしたら良いですか? 回答は ☞A5

Q6 耐震性の高い建物を造るのに、建設費はどのくらい上がりますか?  回答は☞A6

・コンクリートブロック塀の危険性はどのように見分けられますか?

・家具などの転倒防止はどのようにすればよいですか?

・建物が地震と共振すると危ないと言いますが、共振ってなんですか?

・建物を地震に強くするための筋交いは、どのように使うと効きますか? 等々

 

耐震診断にまつわる質問

質問の範囲:

・耐震診断に関する一般的なこと

・耐震診断の意義、方法、進め方、手順、等々

<質問の例>

Q21 耐震診断はどのように進めるのですか?ー地震に危ない建物の見分け方(その2) 回答は ☞ A21

Q22 構造耐震指標Is値はどの程度あれば良いのですか?ーIs値ってなに? 回答は ☞ A22

Q23 耐震設計と耐震診断の違いはなんですか? 回答は☞A23

Q24   耐震診断とリフォームの違いはなんですか? 等々

 

対象とする方々

建物の構造安全性や耐震診断に関心、疑問をお持ちの方、検討を考えていらっしゃる方

 

問合せ先

ご質問されたい方は、「お問合せ」より、お名前、メールアドレス、メッセージ(質問内容を具体的に)を記してお申込みください。なお、ご質問は原則として無料です。

ご質問された方の個人情報に関しては、個人情報保護の観点から適切に管理致します。

また、ご質問の内容については、係争や紛争に関わるもの、またその恐れのあるものについてはご遠慮願います。